三多摩決勝トーナメント1回戦

6/7の小作台少年野球クラブ戦をダイジェストで振り返ってみたいと思います。


前日の雨でグラウンドが心配されましたが、全く問題ないのがここ十小グラウンド。水はけがいい。いつも感心してしまいます。
それよりも問題となったのが、4年生が3人もお休み(T_T)という事態。体調管理はちゃんとしようよ、ね(頼むよ、本当に!)

という事でスターティングメンバーは、


1番 ショート  背番号10
2番 ピッチャー 背番号26
3番 キャッチャー背番号15
4番 セカンド  背番号19
5番 サード   背番号20
6番 ファースト 背番号25
7番 レフト   背番号28
8番 ライト   背番号23
9番 センター  背番号27


ストロングスの先攻でプレイボール!

1回表
1番・3番がヒットで出て、1アウト2.3塁の先制のチャンスで、4番が何とかセンター前にポトリと
落とし、先制する。その後内野ゴロの間にもう1点追加して、この回2点奪取。

1回裏
今日の背番号26クンは緊張の立ち上がりで、思うようにストライクが入らず、3連続四死球でノーアウト満塁のピンチに。4番を三振にとるも、5番に死球を与え、1点献上する。ここから落ち着きを取り戻し、後続を討ち取り、何とか1点でしのぎ、2-1と1点リード。

2回表
ワンナウトから、8番が相手のエラーで出塁し、盗塁とワイルドピッチで1点追加する。9番は四球を選んだ後、1番の2打席連続のヒットで、もう1点追加。後続は断たれるが、その間に更に1点追加して5-1と4点リードとする。

2回裏
ピッチャーを背番号10クンに交代。ワンナウト後、四球・エラーとランナーを出してしまう。ここから相手の2番から4番まで3連続タイムリーを許し5-3.5番を三振に取るが6番に2点タイムリーをうたれ同点に。悪い流れが止まらず、サードのこの日2つ目のエラーで更に1点献上し、あっという間に5-6と逆転される。

3回表
相手ピッチャー交代。制球が定まらず、4番から7番まで4連続四死球とワイルドピッチで2点をもらい逆転する。その後ヒットは出ないものの内野ゴロの間に1点追加し、8-6と2点リードとする。

3回裏
簡単に2アウトを取り、いい波になったかと思ったが、2番に四球後3番から5番に3連続ヒットを許し、3点献上で8-9.またまた逆転される。

4回表
ワンナウト後3番が四球を選び、2盗・3盗を決め同点のチャンス。しかし後続が内野フライと内野ゴロとなりこの回0点(T_T)

4回裏
ピッチャーを背番号15クンに交代。この時点で試合開始から80分以上経過しており、5分で片付けなければ次のイニングに入れないという状況を理解しながらの早い間合いでのピッチングをする。ランナー2人出すも、3三振を奪い0点に抑える力投をみせる。さすが。

しかし、無常にも規定の90分をわずかに経過してしまった為、試合終了となりました。
8-9 惜敗!


大変に残念な結果となってしまいましたが、選手達は三多摩の決勝トーナメントという緊張感が張りつめる試合の中で、それなりに頑張ったと思います。

相手の小作台少年野球クラブさんは、我々ストロングスよりも全体的に上手でした。選手もスタッフも元気があって、大変いいチームだと思いました。このまま勝ち進む事を祈ります。で、また是非試合して下さい(今度は勝って見せます^-^)


3/22の開会式にはじまり、約2ヶ月半で我々ストロングスの春季三多摩大会は幕を閉じました。
初の公式戦ながらも、この間は色々といい試合経験が出来たと思います。

この経験を生かし、市民大会に集中しましょう。

それにしても、今大会の目標であった、ベスト4以上までは勝ち上がって、ストロングスの名前を売ってくる!!という事ができなかったのが残念でなりません(T_T)

もっと沢山の熱い試合をしたかったな~。沢山の強豪チームを相手に。
三多摩大会全日程終了後は、ベスト4の全チームに練習試合を申し込んでみるかな。相手してもらえればね。