6/10のCチーム練習試合(vs武蔵村山サンダース)

<練習試合>
試合開始 10:1011:50 天候 晴れ
武蔵村山9小>
武蔵村山サンダース
16
(試合前)
・主将10番クンがじゃんけんで負け、後攻となりました。
・今日は左のエース21番クンが先発。その後は、20番クン、10番クンの継投予定です。
・試合前の内野ノックでは、24番クンの捕球するリズムが良かったです。
武蔵村山サンダースさんは、試合慣れしている感じがしました。
<本日の試合での選手の目標>
『盗塁・スライディングをすること』『サインを見ること』
(スタ―ティングメンバー)
1番 サード    22番クン
2番 キャッチャー 20番クン
3番 ファースト  10番クン
4番 ピッチャー  21番クン
5番 ショート   24番クン
6番 レフト    26番クン
7番 セカンド   25番クン
8番 ライト    27番クン
9番 センター   23番クン
武蔵村山サンダースさんのピッチャーが投げるボールはそれほど速くないので、ストライクゾーンの見極めが出来れ
 ばバットにあてられるのではないかという感じです。
(1回表)
①1-2から三振。1死。
②2-2からサードゴロエラー。2盗3盗、13塁。
③2-2からショートゴロ。サードランナー生還 0-1。2死。
④2-2から三振。スリーアウト。
先制点を取られましたが、その後落ち着いてプレイをしました。
試合前のノックで動きがよかった24番クンはショートゴロを軽快にさばきました。
(1回裏)
1番 22番クン2-2から三振、1死。
2番 20番クン 1-1からセンターフライ、2死。
3番 10番クン 1-2からピッチャーゴロ、スリーアウト。
すぐに追いつきたかったのですが、3者凡退でした。残念!
(2回表)
⑤0-2からショートゴロ、1死。
⑥0-3から四球、1死1塁。
⑦0-0から死球ダブルスチール1死2,3塁。
⑧3-1から四球、1死満塁。
⑨3-1から押し出し四球で、0-2。1死満塁
①1-2から三振、2死満塁。
②1-0から左中間2塁打、2点追加、0-4.2死2,3塁。ワイルドピッチで1点追加、0-5
 2死3塁
③3-2からショートゴロ。スリーアウト。
ピッチャー21番クンの制球定まらず、追加点を献上。24番クンはショートゴロ2本無難にさばきました。
(2回裏)
4番 21番クン 2-1からショートゴロ、1死。
5番 24番クン 3-2から四球。盗塁、ワイルドピッチ、1死3塁。
6番 26番クン 0-3から四球。1死1,3塁。
7番 25番クン 初球をファーストフライ。1塁ランナー飛び出してしまいダブルプレイ、スリーアウト。
チャンスを作りましたが、走塁ミスをしてしまい無得点でした。
打ったら全力で走ることを心掛けてください。(アウトを選手で判断しないこと)
次の回からは、20番クンがピッチャーです。ストライク先行ですよ。
(3回表)
④1-2から三振、1死。
⑤1-2からショートゴロ、2死。
⑥3-2から四球、盗塁及びショート送球を取れず2死3塁。
⑦0-1からピッチャーゴロ。スリーアウト。
20番クン無得点に押さえ流れが少しずつストロングスにきてます。
(3回裏)
8番 27番クン 3-0から四球、牽制悪送球、ワイルドピッチ、無死3塁。
9番 23番クン 3-0から四球、盗塁、無死2,3塁。
1番 22番クン 3-2から四球、無死満塁。
2番 20番クン 2-1からセンターフライエラー、1点返し、1-5。無死満塁。
3番 10番クン 2-2からファースト強襲ヒット、2点返す、3-5。無死2、3塁。
4番 21番クン デットボール。無死満塁。
5番 24番クン 1-2から三振。1死満塁。
6番 26番クン 3-2から押し出し四球。4-5.1死満塁。
7番 25番クン ライト前ヒット、1点返す。5-5同点、1死満塁。
8番 27番クン 3-2から三振、2死満塁。
9番 23番クン 0-1からサードゴロ、スリーアウト。
相手ピッチャーが制球を乱し、打者一巡の攻撃で同点に追いつくが勝ち越せず。打順の巡りあわせもありますが、勝ち越しのチャンスがありながら後が続かず残念。ここが経験の浅さだと思います。
試合を振り出しに戻しました。この次の回の守りが非常に大事になります。
(4回表)
⑧1-1からセンター前ヒット、盗塁、無死2塁。
⑨3-2から四球、ダブルスチール、無死2,3塁。ワイルドピッチ1点入り5-6.無死3塁。
①3-2から三振、1死3塁。
②3-1から四球、盗塁、サードランナー飛び出しキャッチャーがサードに投げるがサード取れず1点追加で5-7。
 1死3塁。
③1-0からレフト前ヒット。1点追加、5-8、盗塁、1死2塁。
④1-1からサードゴロエラー、1死1、3塁。
⑤ピッチャー内野安打、1死満塁。
⑥センター前ヒット、センターゴロを止められずエラー、打ったバッターまでホームに帰り5-12。1死。
⑦3-0から四球、盗塁、1死2塁。
⑧0-1からセンター前ヒット、1点追加で5-13、盗塁、1死2塁。
⑨1-0からショートゴロの間に1点追加、5-14.2死。
①サードファウルフライ。スリーアウト。
同点にした後の回で非常に大事だったのですが、四球、エラーに5安打がからみ大量失点。
エラーは仕方がないかもしれませんが、中味が悪い。外野の選手は体をよけながらがゴロを取ろうとする。内野の選手がボールに集中していない、毎試合同じミスを繰り返しています。
また、試合に集中していない選手に対しピッチャーが何度も注意していました。これは悪循環です。
投手も打者に集中できなくなります。
次の攻撃は1番からです。気持ちを切り替えて行きましょう。
(4回表)
1番 22番クン 3-2から三振、1死。
2番 20番クン 1-2からファーストゴロ、2死。
3番 10番クン 0-3から右中間ツーベースヒット、盗塁、2死3塁。
4番 21番クン 0-1からキャッチャーゴロ。スリーアウト。
絶好の打順でしたが、3、4番の前に出塁出来ず無得点。1、2番が機能しません。
この回もミスが出ました。打ったら全力で走るは基本です。また、自分で勝手にファウルと判断してはいけません。21番クン、この試合2度目です。次回からは気をつけましょう!
そして、20番クン。ワンバウンドのボールを振っても打てません。ストライクゾーンを覚えてください。自分の打撃フォームを崩して振っても打てません(体のつっこみ、ボールを追いかける)
(5回表)
②3-2から振り逃げ、盗塁。無死2塁。
③0-2から死球、盗塁、キャッチャーが2塁に送球する間に1点入り、5-15。さらに盗塁、ワイルドピッチで1点入る。5-16。1死。
④2-2から三振、2死。
⑤3-2からセカンドゴロ。スリーアウト。
この回は、10番クン・ピッチャー、20番クン・キャッチャーと交代しました。
10番クン、球威はありますが、全体的に球が高い。3三振とりましたが(4三振目奪取出来ず)、2点取られました。ここでも、試合に集中していない選手に対し、ピッチャーが何度も注意していました。
打者との勝負だけに集中して欲しいのですが…。
さあ、最終回です。1点でも多く得点しましょう。
(5回裏)
5番 24番クン 3-2から四球。2、3盗、無死3塁。
6番 26番クン 0-2から三振。キャッチャーがボール後逸、24番クンスライティングしたが、
           ホームベースに足が届かない。タッチアウト。2死。
7番 25番クン 0-2から三振。
試合終了。
(試合後)
今日の目標については、走塁面については覚えてきました。サインを見るについてはまだまだですね。
攻撃については、このチームにとって1、2番の出塁がキーポイントです。ストライクゾーンを覚えて積極的に
いきましょう。『出塁は四球で出るではありません。ヒットを打って出塁するです』
ヒットは3安打でした。素振りをしっかりしましょう!
守備については、試合前から捕るリズムがよかった24番クンはゴロを無難にさばきました。
ゴロは、体の正面で必ず捕りましょう。
ピッチャーについては、突然乱れるパターンで失点となりましたが徐々に試合慣れしつつあります。
最後に、まだ、低学年だから仕方がないのかもしれませんが、試合に集中しない選手が多いです。
ミーティングでも選手に話ましたが、注意をするのが、ピッチャーというのはやめようと話しました。
ピッチャーは打者との勝負に集中してください。
他の選手、特に21番クンと22番クンがもっと声を出して注意し、まわりを盛り上げていって欲しいと思い
ます。そうしないとチーム全体がレベルアップしませんよ!
 
武蔵村山サンダースさん練習試合ありがとうございました。