6/3のCチーム練習試合(vsファイヤーコンドルス)

<練習試合>
試合開始 10:00 11:30 天候 晴れ 
東大和10小>
ファイヤーコンドルス
16
×
17
(試合前)
・主将10番クンがじゃんけんで負け、後攻となりました。
・今日の打順については今後の願望が入ったオーダーです。
・前回の試合で登板できなかった20番クンが先発。どんなピッチングをするか楽しみです。また、現状では、この守備体系が1番いいのではないかと思います。
・外野手の動きをみたいのでグランドをすべてフリーにしました。
<本日の試合での選手の目標>
   『盗塁・スライディングをすること』『サインを見ること』
(スタ―ティングメンバー)
1番 サード    22番クン
2番 ピッチャー  20番クン
3番 キャッチャー 10番クン
4番 ファースト  21番クン
5番 レフト    26番クン
6番 ショート   24番クン
7番 セカンド   25番クン
8番 ライト    27番クン
9番 センター   23番クン
・相手のファイヤーコンドルスさんの投手は、女の子で体も大きく投げるボールも速い。
(1回表)
①3-1から球。盗塁、無死2塁
②1-2からセカンドゴロエラー。さらに、悪送球がからみ、1点入る、0-1。
さらに、盗塁。無死2塁。
③3-2から三振。1死2塁。
④3-1から四球。1死1、2塁。ここで、ダブルスチ―ル、キャッチャーの送球をサードが止められず外野までころがってしまう。2点追加、0-3。
 送球がそれた場合は、ベースから離れていいので体で止めること。グラブだけではいかない。レフトは、必ずカバーに入ること。1死。
⑤2-2からファーストゴロ。2死
⑥0-3から四球。2盗、3盗、キャッチャーからの送球をサードが取れず1点追加。
0-4 2死。
サードはボールに脊中を向けて目を切らしてはいけません。
⑦3-2から四球。パスボールで2死2塁。
⑧1-2から三振。スリーアウト。
4四球と足をからめられミスを連発してしまいました。
基本プレイを徹底しないといけませんね。
(1回裏)
1番 22番クン3-2から四球。盗塁。無死2塁。
2番 20番クン 2-1からフライがセンター前に落ちヒット。1点返し、1-4。 
ワイルドピッチで無死2塁。
3番 10番クン 3-0から四球。ダブルスチール、無死2、3塁。
4番 21番クン 3-0から四球。無死満塁。
5番 26番クン 2-2から三振。1死満塁。
6番 24番クン ワイルドピッチでサードランナーのスタート遅くタッチアウト。
2死2、3塁。3-2から三振。
1点返しましたが、その後の走塁ミスや相手ピッチャーの球が速くバットを振れず追加点が取れず残念!
(2回表)
⑨1-0から死球。牽制球でタッチアウト。1死。
①2-2から三振。2死。
②2-1からピッチャーゴロ。スリーアウト。
このチームで初めて3人で押さえました。
(2回裏)
7番 25番クン 3-2から四球。2盗、3盗。無死3塁。
8番 27番クン 3-2から四球。盗塁、無死2、3塁。
9番 23番クン 3-2から四球。無死満塁。
1番 22番クン 3-2からレフト前ヒット。2点返し3-4。無死2、3塁
2番 20番クン 死球。無死満塁。
3番 10番クン 1-1からレフトへ満塁ホームラン。逆転8-4。
4番 21番クン 3-1から四球。2、3盗、無死3塁。
5番 26番クン 3-2から四球、ワイルドピッチで1点追加9-4。無死3塁。
6番 24番クン 3-0から四球、パスボール、ワイルドピッチ1点追加。10-4。
7番 25番クン 3-2から四球、盗塁、ワイルドピッチで判断悪くタッチアウト,1死。
8番 27番クン 3-0から四球、2、3盗。1死3塁。
9番 23番クン 3-0から四球、盗塁。1死2、3塁。
1番 22番クン 3-2から四球、1死満塁。
2番 20番クン 0-1から死球、1点追加11-4、1死満塁。
3番 10番クン 3-1から四球、1点追加12-4、1死満塁。
4番 21番クン 1-0からレフトへ満塁ホームラン。16-4。1死。
5番 26番クン 1-2から三振、2死。
6番 24番クン 2-2からセンターへホームラン。17-4。
7番 25番クン 0-2から三振。
相手ピッチャーの乱調から得点を重ね逆転しましたが、打って得点を入れていないので…。
積極的に打ちましょう。
(3回表)
③0-2から三振。1死。
④3-0から死球。2、3盗。1死3塁。
⑤0-3からセンター前ヒット。1点入り17-5。その後、悪送球もからみさらに1点入る。17-6。1
 死。
 相手ランナーを2回はさみましたが、最初はキャッチャーの送球が速くショートが取れず、2回目はキャッチ ャーが送球を遅くしたが今度は押さえがきかず悪送球となりました。
 普段通りにやってください。消極的なプレイはダメです。
⑥2-1からピッチャーゴロ。2死。
⑦3-1から四球。盗塁2死2塁。
⑧0-2から三振。
試合終了。
(試合後)
とりあえず、初勝利で選手は喜んでいました。ただ、試合内容は…残念の一言。
初球から盗塁(4年生には2球で3塁まで)と打合せをしましたが、ほとんどの選手が出
来ない。リードも小さい。打者・走者は必ずサインを見ると約束しましたが見ない。
まだ、2試合目で試合慣れしていない点もありますが、相手チームの選手はきちんと出来
ていました。特に4年生は下級生を引っ張る立場になります。しっかり試合で勉強してく
ださい。
打撃については、ストライクが来たら初球から打っていいと伝えていましたが、バットが
出ない。相手投手のボールが速かったので仕方がないのかもしれませんが、腰が引けて逃
げる選手も見られました。
チームで5安打でしたが、しっかりと芯でとらえた打球が2本だけでした。
初先発の20番クンは、3回 1安打 5三振 7死四球 6失点 72球の内容でした。
ボール球が多く、左右のエースと比べるとまだまだ時間がかかりそうです。
これから、みっちりと鍛えないといけませんね。
守備については…また今度です。
10番クンがキャッチャーをやりましたが、走者が盗塁してきたのでスローイング練習に
なり、1本セカンドが入っていればアウトのタイミングがありました。
全体的で見ると、まだ試合をやるレベルではないという感じですが、実戦で覚えさせない
といけないことも多くあり非常に難しい部分があります。
今、考えているのは2~3週間に1回くらいのペースで試合を入れて、課題を克服する方
法がいいのかなと思っています。
さらに痛感したのが『キャッチボールの重要性』と『打者の速いボールの対応』です。
『キャッボール』については引き続き徹底したいと思います。
『速いボール』については、現状、力負けしないで振り切れるのが10番クンのみです。
選手の大半は腰が引けて(逃げて)しまいます。まだ、基本が出来ていない選手がほとん
どで仕方ないのですが、試合になるとこれを打たないと勝てません。難しいですね。
 
ファイヤーコンドルスさん練習試合ありがとうございました。