7/29Cチーム練習試合(vs四小イーグルス)

<練習試合> 
試合開始 9:1010:40  天候 くもり 
東大和10小>
11×
12
19
(試合前)
・左のエース21番クンが先発です。
・初戦以来の先行です。
・4小イーグルスさんは、東大和市民体育大会準優勝チームです。格上のチームに対しどれくらい挑めるか楽しみです。
<本日の試合での選手の目標>
   打者・走者はきちんとサインを見る
(スタ―ティングメンバー)
1番 サード    22番クン
2番 ショート   20番クン
3番 キャッチャ― 10番クン
4番 ピッチャー  21番クン
5番 センター   24番クン
6番 ファースト  25番クン
7番 セカンド   27番クン
8番 レフト    26番クン
9番 ライト    23番クン
(1回表)
1番 22番クン 3-1から四球、2,3盗。無死3塁。
2番 20番クン 3-2から三振、2盗、無死2、3塁。
3番 10番クン 2-1から左中間2塁打。先取点。1-0。3盗。1死3塁。
4番 21番クン 3-2から四球。2盗、1死2、3塁。
5番 24番クン 3-1から四球。1死満塁。
6番 25番クン 2-2からレフトへヒット。1点追加。2-0。1死満塁。
7番 26番クン 2-2から三振。2死満塁。                          
8番 27番クン 3-2から四球。押し出し1点追加、3-0.2死満塁。
9番 23番クン 2-2から三振。スリーアウト。
久しぶりの先行でしたが、理想的な攻撃で先取点を取りました
相手投手の緩急をつけたピッチングに20番クン対応できず、しかも見逃し三振はいけません
やはり、下位打線で点が取れません
(1回裏)
①~⑧まで
1安打、5四死球、6盗塁、4エラー(内3WP)で5点取られました。3-5.
先頭バッター初球をサードフライ、しかし、ここから、先発の21番クン、2番打者にヒットを打たれると、4者連続で4四死球と3WPと完全に投手の独り相撲。立ち上がりの良い流れが一気に相手チームへ行ってしまいました。
キャッチャーの10番クン、相手チームが仕掛けた2盗、3盗を1個ずつ刺しました。
(2回表)
1番 22番クン 3-1から四球、2,3盗。無死3塁。
2番 20番クン 2-2から三振、1死3塁。
3番 10番クン 1-2から右中間2塁打。1点返し4-5。3盗、1死3塁。
4番 21番クン 3-1から四球。2盗、1死2、3塁。
5番 24番クン 2-0からファーストフライ。2死2,3塁。
6番 25番クン 1-0から死球。2死満塁。
7番 27番クン 3-2から四球。押し出しで5-5同点。2死満塁。                          
8番 26番クン 1-1の時、1塁ランナー牽制球でアウト。スリーアウトチェンジ。
1回の攻撃と同じようでした。
20番クンの2打席連続見逃し三振は…絶句!
また、27番クンの牽制アウトは、リードが大きく、ボールを見ない(よそ見をしている)、ランナーとしてありえないミスです
(2回裏)
⑨~⑤まで
1安打、2四球、4エラー(内3WP、3盗塁で3点取られました。5-8。
21番クンの独り相撲この回も続き、1死も取れず、あまりやりたくなかったのですが途中交代。
ピッチャー10番クン。キャッチャー20番クン。ショート21番クンへ変更。
(3回表)
4小イーグルスさん、左ピッチャーに交代です。おそらくエース?です。
8番 26番クン 2-2から三振。1死。
9番 23番クン 1-2から三振。2死。
1番 22番クン 0-2から三振。スリーアウトチェンジ。
3者3振であっという間に攻撃終了。
22番クンも緩急をつけられ見逃し三振でした。
(3回裏)
⑥~打者一巡①まで
⑥三振、⑦ライトフライ、⑧セカンドゴロで3者凡退。
のはずが、
⑥三振⇒振り逃げ(キャッチャー20番クン,一塁悪送球)
⑦ライトフライ⇒二塁打(ライト23番クン、相変わらず、反応遅くよけて捕ろうとするが捕れず)
⑧セカンドゴロ⇒ヒット(セカンド27番クン、やはり、ゴロを正面で捕ろうとせずグラブのみを動かし捕れず)
となってしまいました。
10安打、1死球、4エラー(内2WP)、4盗塁で11点取られました。5-19。
10安打の内、実際のヒットは…? やはり守備の差が大きいです。
10番クンのピッチングは、3三振を奪っておりますが、この守備体系になると、指示を出しチームを統制する選手
いなくなります。(経験の差かもしれませんが、野球を知らない選手が多いため指示できない)
前からずっと言っていますが、副主将3人が指示を出し、まとめないといけません。
時間で途中終了(3回裏)
(試合後)
結果は、今までの練習試合のなかで1番最悪の試合内容でした。
今日の目標については、まずまず出来たと思います。
攻撃については、3安打で、すべてタイムリーヒットでした。(10番クン2本、25番クン1本)
ただ、相手投手の緩急を使ったピッチングに対応できた選手が10番クンのみ(2安打ともきちんとタメをつくり、
び込んで打っていました)
これからは、緩急を使った投手が増えてきますので対応しないといけませんね。(とりあえず、4年生の選手は追い
込まれる前にストライクを必ず打ちにいくクセをつけてください)
守備については、4年生以下のチームに対しては厳しい言い方かもしれませんが、外野手(レフト、ライト)とニ遊
の守備力が他チームと比較すると低く、練習で教えても基本ができない(やらない)ので試合で出来ません。
選手のやる気、集中力を引き出さないといけませんが、正直厳しいところです。
投手については、20番クンに続き、21番クンも…という感じです
気持ちの問題かもしれませんが、試合をこなして慣れてくるはずが逆にドンドン悪くなっています。
秋の大会に向けてかなり厳しくなってきました。
ここまで、練習試合をこなしてきましたが、選手の個々の意識が変わらないといけません。9月から公式戦が始まり
ますが、今の状態で試合をこなしていくと、チームとして10番クンの依存度が非常に高くなっており、おそらくつれる
(故障する)のではと思います。
SOSです。(救世主があらわれてくれないと…)
ただ、このまま何もせずに終わるわけにはいかないので、対策を考えます。
良いお考えがありましたら教えてください。
選手たちに、公式戦初勝利をプレゼントしたく、また笑顔をみたいので…
よろしくお願いいたします。
 
4小イーグルスさん練習試合ありがとうございました。