三多摩秋季大会決勝トーナメント準決勝 瑞穂ウルフファイターズ戦

イメージ 1

 
 
 
昨日(12/5)に予定されていた準決勝は雨で翌日にずれ込みました。また、昨日の寒かった午前中の準々決勝戦、雨の中2回まで行われた準決勝戦(雨天ノーゲーム)。また、当日も午前中は主力の6人はBチームの新人戦決勝戦に出場・帯同して、表彰式始まる前に抜け出して試合に向かいました。

準決勝の相手は瑞穂市の強豪、瑞穂ウルフファイターズさん。もちろん初顔合わせです。石畑公園の2面あるグランドをホームグランドとしている羨ましい程の野球場で試合を行いました。


スターティングメンバーは、先週と同じで

1番 2 背番号10
2番 5 背番号19
3番 3 背番号15
4番 1 背番号16
5番 6 背番号26
6番 4 背番号25
7番 7 背番号28
8番 8 背番号27
9番 9 背番号17

と、普段とポジションチェンジして望みました。というのも残念なことに、背番号15クンが肩を痛めてしまい全く投げること(スローイング)が出来ない状況になってしまいました。また、午前中のBの試合でわき腹を痛めた背番号10クンに昨日の熱投で肩がはっている背番号16クン、練習中に親指の爪をはがしてしまった背番号25クンと満身創痍の中でプレイボールしました。


1回表、本人の希望でこの日も先発は背番号16クン。2アウトからヒットを許すものの、4番をピッチャーゴロに抑え上々の立ち上がりを見せてくれます。するとその裏、ストロングス打線が火を噴きました。先頭の背番号10クンが左中間に2塁打を放ち先制のチャンスを作ります。2番背番号19クンがライトにきっちりと流し先制。二盗も決めて、続く3番背番号15クンがレフト左を大きく抜く二塁打を放ち2点目。更に4番背番号16クンがライトに持っていき3点目。二盗も決め、5番背番号26クンがセンター左に弾き返し4点目と5連打で一気にたたみかけました。


2回表、2アウトから安打を許し、三盗を阻止しようとしましたが悪送球。ボール外野に転がっている間に1点献上しました。


2回裏、3回表と両チーム三者凡退。追加点が欲しいストロングスは3回裏、1アウトから背番号15クンが内野安打で出塁し、二盗・WPと三塁まで進み、4番背番号16クンがレフトへ大きなフライをあげます。これが犠牲フライになり三塁ランナー帰って5-1に。


4回表、先頭を四球で歩かせてしまい、次打者内野ゴロの間に三塁まで進みピンチを迎えますが、後続をバックがしっかりと守り抜き無失点で切り抜けました。するとその裏、相手のミスも重なり2点追加する事が出来て7-1に。


5回表、背番号15クンに疲れが見え始めた所に相手が意地を見せてきます。2アウトから3連打を浴び1失点して7-2。5回裏ストロングス3番から始まる好打順も3者凡退に抑えられると6回表、四球で先頭打者を歩かせると、二盗後にセンター前に持っていかれ7-3に。三盗後にWPで1点献上し7-4に。
しかし背番号16クンが踏ん張りを見せ、後続を抑えました。6回裏開始前に規定時間となりゲームセット。熱戦を制し見事、決勝戦への切符を手に入れる事が出来ました。


守備面では最初と最後に乱れは見せたものの、合格点に近い位、中盤をしっかりと集中し、随所に良いプレーを全員が見せてくれましたね。やっぱり凄かったのは背番号16クン。連投にもかかわらず、この日は6回を投げぬき鉄腕ぶりを見せてくれました。打撃面では初回の5連打は見事でしたが、以降は簡単にアウトになってくる悪い面が多々ありましたね。直して行きましょう。


この最高のメンバーで、まだ終わりたくない!!を合言葉に、次戦はとうとう泣いても笑っても最終戦勝戦という所まで来ました。
(UPが遅れた為に次戦も頑張りましょうとは書けないのがわかりますよね?スイマセン)


瑞穂ウルフファイターズさん、また来年機会がありましたら宜しくお願い致します。近所ですので、お互いのレベルアップの為に練習試合を出来たらなと思いますので、どんどん声かけて貰えればと思います。(ウチからもかけると思いますが。) この度はありがとうございました。